2026年6月10日 — 01
夏のガイド付きハイク、7月から再開します
冬季休止していたガイド付き早朝ハイクを、7月1日から再開します。今年は新しいルートを1本追加しました。高山植物の見頃に合わせた、片道2時間のコースです。
毎年恒例のガイド付き早朝ハイクを、今年も7月1日から再開します。昨年から担当しているガイドの斎藤が、今年は新しいルートを1本追加しました。 新ルートは「花の尾根コース」と名付けました。標高1,800メートル付近に広がる高山植物の群生地を通るルートで、7月中旬から8月上旬にかけてが見頃です。コマクサ、ハクサンイチゲ、チングルマが一面に咲く時期に合わせて設定しています。所要時間は往復で約4時間、難易度は中程度です。 従来の「稜線コース」(所要3時間)も引き続き毎週火・木・土曜日の朝6時に出発します。どちらのコースも、ホテルのトレッキングシューズ(26cmま…
2026年5月28日 — 02
シェフ中島の夏メニューが始まります
6月21日から、シェフ中島による夏のディナーコースが始まります。今年のテーマは「高原の朝と夜」。地元の山菜と、夏に旬を迎える野菜を中心に構成しています。
毎年、夏至の日に合わせて夏のディナーメニューに切り替えています。今年は6月21日から、シェフ中島が新しいコースをスタートします。 今年のテーマは「高原の朝と夜」。朝の霧の中で採れる山菜と、夏の強い日差しの中で育つ野菜を、同じコースの中で対比させる構成です。前菜には、近隣の山で採取したコシアブラとウドを使った冷製。メインは地元の鹿肉を低温調理したもので、付け合わせには安曇野産のアスパラガスを使います。 ワインは今年から、スイスのヴァレー州のナチュラルワインを2本追加しました。標高の高い産地のワインは、高原の料理との相性がいいと中島は言います。 ディナーは…
2026年4月15日 — 03
陶芸家・木下 誠との新しいマグカップが届きました
ホテルのラウンジで長年使ってきたマグカップが、今年の春に新しいシリーズになりました。車で30分の工房を構える木下 誠さんが、今回は朝霧をテーマに釉薬を調合しました。
Alpine Echo Havenのラウンジで使うマグカップは、開業当初から地元の陶芸家・木下 誠さんに作ってもらっています。今年の春、3年ぶりに新しいシリーズが届きました。 木下さんの工房は、ホテルから車で30分ほどの山の中にあります。薪窯を使った焼き締めが専門で、釉薬の調合は季節や気候によって毎回変わります。今回のシリーズのテーマは「朝霧」。標高1,500メートルの高原で、夜明け前に立ち込める霧の色を釉薬で表現しています。青みがかったグレーに、ところどころ白い斑点が浮かぶ仕上がりです。 新しいマグカップは、ラウンジでのコーヒーや朝食のお茶にお使いい…
2026年3月2日 — 04
2025年の冬を振り返って
今年の冬は例年より積雪が多く、12月から3月の間に3回、アクセス道路が一時的に閉鎖されました。それでも、雪の中のホテルを目指して来てくださったゲストの方々に、心から感謝しています。
2025年から2026年にかけての冬は、Alpine Echo Havenにとって記憶に残る季節になりました。12月下旬から積雪が始まり、1月には観測史上2番目の積雪量を記録しました。 アクセス道路が閉鎖されたのは3回。そのたびに、ご予約のゲストに連絡を取り、日程の変更や送迎の手配をしました。地元の除雪業者の方々に本当に助けていただきました。 それでも、雪の中のホテルを楽しみにしてくださるゲストは多く、冬季の稼働率は昨年を上回りました。薪ストーブの前で過ごす夜、雪に覆われた稜線、朝の静けさ。冬にしかない時間があります。 春の訪れは4月上旬でした。雪が溶…