Alpine Echo Havenの朝食は、毎朝同じものを出しているわけではありません。季節と、その日届いた食材によって、少しずつ変わります。でも変わらないのは、食材の産地です。開業以来、同じ農家と牧場から届けてもらっています。
田中農場の卵 ¶
ホテルから車で15分。田中 正さんと奥さんが、約80羽の鶏を平飼いで育てています。毎朝届く卵は、黄身の色が季節によって変わります。夏は濃いオレンジ、冬は少し淡い。これは鶏が食べているものの違いで、夏は近隣の農家から届く野菜くずが多くなるためです。スクランブルエッグにすると、その違いがよくわかります。
麓の牧場のバター ¶
ホテルから車で20分の牧場から、有塩と無塩の二種類のバターを仕入れています。牧場では約30頭のジャージー牛を飼育していて、乳脂肪分が高いのが特徴です。バターは週に2回、牧場から直接届きます。朝食のパンに塗るバターは無塩、料理には有塩を使っています。ロビーショップでも販売しています(¥1,400 / 200g)。
パンの小麦粉 ¶
パン用の小麦粉は、長野市内の製粉所から取り寄せています。国産小麦を石臼で挽いたもので、全粒粉と白粉の二種類を使い分けています。毎朝、シェフの中島がその日の湿度と気温を見ながら配合を調整します。「山の朝は空気が乾燥しているから、水分量を少し多めにする日が多い」と中島は言います。
季節の果物とジャム ¶
朝食に添えるジャムは、シェフの中島が季節の果物で手作りしています。6月はルバーブ、7月から8月はブルーベリーとラズベリー、秋はリンゴとプルーン。果物は近隣の農家から直接仕入れています。砂糖は少なめで、果物の酸味を残した仕上がりです。市販のジャムとは別物です。
朝食は7時から9時の間にご用意しています。食材のアレルギーや食事制限がある方は、ご予約時にお知らせください。できる限り対応します。